2019シーズンのアルビレックス新潟の戦いが終わりました。山あり谷ありのシーズンでしたが最後は中位でのフィニッシュ。近年チームを取り巻いていた閉塞感を打ち破りきることは出来ませんでした。
私は今シーズン、アルビレックス新潟の19試合分のマッチレビューを書いてきました。レビューはこちらから。お暇があれば試合を思い出しながら読んでください。
そんな私が、2019シーズンを通してのレビューを書きました。もちろん各サポーター、ファン、専門家なりの見方があると思うので、この記事をきっかけとして様々な意見が飛び交い、来シーズン以降に向けて何かを繋げていくことができれば幸いです。
このシーズンレビューでは、以下の3つの観点から今季を振り返っていきます。目次画面の表題をクリックすると読みたい場所に飛べるので、お好きなところからお読みください。
- シーズン経過(全42試合の大まかな流れのまとめ)
- データでの振り返り
- 来季へ向けての展望
1.シーズン経過
この項ではJ2全42試合を下のように大きく6つに分けて振り返ります。
第1節~第9節 「らしさ」を求めた片渕アルビ
第10節~第16節 監督交代直後の苦難
第17節~第26節 カウンタースタイルの確立
第27節~第29節 大ブレーキの3連敗
第30節~第34節 最終手段:カウエ外し
第35節~第42節 最後にはまったピース
今期のメンバーはこの34人でした。
①片渕監督時代(第1節~第9節)
片渕アルビについてはシーズンレビュー第1弾でまとめました⇩
②吉永監督時代(第10節〜第42節)
吉永アルビについてはシーズンレビュー第2弾でまとめました⇩
2.データでの振り返りと来季への展望
シーズンレビュー第3弾はこちら⇩
今シーズンから本格的に始めたマッチレビューでしたが、たくさんの方に読んでいただけて感無量です!
ありがとうございました!!